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栄都府北部の地域。
図の上端は北緯35度30分。
城栄の旧都・栄都市の北部に広がる、山日高地とよばれる地域。全体的に起伏が多い。
鉄道分岐点の小さな町である。浅く広い谷の中に街があるが、周辺部はずいぶん田舎である。
この図では西部の一蝶地区の南側(大仲駅付近)が見えている。
栄都市のベッドタウン。
かつては「日吉町」であったが、真木県に「日吉市」という自治体があるため、同名回避のために「栄日吉市」という市名になった。
(日本において、「田辺町」が市制施行の際、和歌山県の「田辺市」との同名回避のため「京田辺市」となった例と似ている)
栄都市の北側に接する。この図では南西部の大崎地区などが見えている。
栄都府西部の西満保高原に位置する田舎町。
栄都府栄都市と寺島県寺島市を結ぶ路線。
路線名は、寺島県の旧国名の「辰真」と栄都府南部の旧国名の「山日」の頭文字をとったもの。
駅:山日大崎, 日吉, 満保江角
※満保江角(mAmbOEsUmI)は、5母音を1回ずつ使用する駅名である。
国鉄民営化と同時に第3セクターに移行した地方鉄道。千織駅で辰山本線から分岐する。
駅:大仲
↑北:S010,E130 | ||
←西:S020,E120 | →東:S020,E140 | |
↓南:S030,E130 |