S100,E130【馳勢峡】

地図をクリックすると2倍に拡大します。
隣接地域の地図はこちら

国重県・高見県・野波県の3県境地帯。
図の上端は北緯33度30分。

仁科川が流れる峡谷は馳勢峡(はせきょう)と呼ばれる。峡谷の風景は景勝地になっており、展望台が設置されている。川の流れが速いためこの名前がついたと言われている。

この図では南部の山林と、東部の峡谷地帯が見えている。

国重県と高見県を結ぶ高速道路。
この区間は馳勢峡の渓谷沿いに進むためトンネルが多い。

国重県と高見県を結ぶJRの路線。この区間はトンネルが多い。かつては川縁の崖沿いを走っていたが、複線化のときに曲率半径の大きなトンネルを通る経路に付け替えられた。
駅：馳勢峡

高見県水谷市-野波県宮内市間を結ぶローカル線。
全線単線で、基本的に山の中を走る。途中にはスイッチバック駅の藤真板尾駅がある。

南栄-生方を結ぶリニア(新中葉新幹線)の計画線。大部分がトンネルである。

隣接地域を見る