このサイトは、芸術作品としての架空の土地の地図をメインテーマに扱ったサイトです。
初めての方は、こちらをご覧ください。
地図をクリックすると2倍に拡大します。
隣接地域の地図はこちら
城栄国の首都、南栄(なんえい)北部、登茂地区の東部。図の上端は、北緯32度45分。
南栄の街は非常に広範囲に広がっているため、この縮尺の地図では1枚には収まりきらない。この図では、登茂地区東部が見えている。糸川県との県境も見える。
日本の東京都と同様に、南栄都にも「市部」が存在する。
東京は「西の市部・東の区部」というように市部は片側にのみ存在するが、
南栄は「北の市部・区部・南の市部」というように南北両側にある市部に区部が挟まれている。
東京の市部は多磨地区と呼ばれるが、南栄の「北の市部」は登茂地区と呼ばれている。この図の範囲では、早坂市・北川市・新川市が見えている。
新川市は都心から最も近い空港である「飛田空港」が立地する。
東を樋浦市、北西を沢田市、南西を南栄都早坂市・新川市に接する。
市北部は船橋のような雰囲気の場所だが、南部は浦安のような雰囲気がある。海沿いには、城栄最大規模のテーマパークである「南栄アブシアンリゾート」が立地する。
南栄-樋浦を結ぶ一般国道自動車専用道路。日本で言う所の京葉道路に性質が近いと思われる。
南栄湾沿いを走る首都高速の路線。
「南栄環状」と呼ばれ、南栄の外縁部を環状方向に通っている国道。
南栄から樋浦を経て国重に至る幹線鉄道。
系統分離されており、列車線は菜明線快速・電車線は菜明緩行線という別の系統として運行されている。
菜明本線のバイパスとして臨海部に建設された路線。
南栄-樋浦を結ぶ栄沢急行電鉄の路線。菜明本線よりも内陸側を通っており、丘陵地帯を貫くためカーブが多いが、レールの幅が1435mmのため高速走行でJRに勝負を挑んでいる。
南栄都心部の最寄りの空港。
同じ首都圏にある空港で比べると、穂谷県にある穂谷友野空港の方が大規模であるが、飛田空港の方が都心部から近く交通面で有利である。近年になって「D滑走路」が増設され、4本の滑走路がある。
↑北:S120,E150 | ||
←西:S130,E140 | →東:S130,E160 | |
↓南:S140,E150 |