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吉岡県中部の兼元市付近。図の上端は北緯40度30分。
岡地県中部にある自治体。
元はほぼ海沿いだけが市域だったが、合併により面積が大幅に拡大化し、西側に隣接していた辻村町や、南西部の山岳地帯まで兼元市の市域に含まれることになった。
兼元市の北側に接する。。
岡地県の県庁所在地の岡地市を起点とし、吉岡県の県庁所在地の松居市までを結ぶ路線。
全長238.6kmのほぼ全線が単線だが、この図中にある兼元駅-辻村駅間の2.4kmのみが複線である。
駅：東兼元, 兼元, 辻村, 魚高, 塩浦, 上塩浦, 小野宮
三桝県小暮市と吉岡県兼元市を結ぶ路線。
正式な路線名称における終点は辻村駅だが、実際には列車は兼元駅まで乗り入れている。
かつては辻村駅のホームが兼元線にしかなく、その時代は終点が名実共に兼元駅だったが、弥久線にも辻村駅のホームが設置されたことで、分岐駅が辻村駅に変更になった。弥久線の兼元駅-辻村駅間だけが複線になっているのはこの名残である。
駅：浅野山, 田石, 弥賀大塚, 姫井, 西辻村, 辻村, 兼元
| ↑北：N190,E310 | ||
| ←西：N190,E300 | →東：N190,E320 | |
| ↓南：N170,E310 |
