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N190,E310【阿摩比】

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架空地図(図葉名:阿摩比)

地域概説

吉岡県北東部の阿摩比半島付近。図の上端は北緯40度45分。

地形

阿摩比海峡 (あまひかいきょう)

三国島にある吉岡県と、日根島にある日根県の間を隔てる海峡。
かつては、阿摩比港と万浦港の間を鉄道連絡船が結んでいたが、海底トンネルが開通したことにより列車での海峡越えが可能になった。
さらに後に日根自動車道の阿摩比海峡大橋が開通し、自動車での海峡越えも可能になった。

都市

吉岡県 由弥郡 阿摩比町 (ゆみぐん あまひちょう)

岡地県北東部の阿摩比半島にある自治体。
半島の北東は阿摩比海峡で、向こう側には日根県がある。

吉岡県 由弥郡 塩浦町 (ゆみぐん しおうらちょう)

阿摩比町の南側に接する。この図では北部の和田地区などが見えている。

交通

道路
日根自動車道

IC等:阿摩比IC, 浦泊PA

鉄道
阿摩比線

吉岡県の県庁所在地の松居市を起点とし、阿摩比海峡を越えて日根県三ツ矢市までを結ぶ路線。全線単線。
阿摩比海峡を越える海底トンネルが開通するまでは、図中の阿摩比駅が終点だった。阿摩比駅は海底トンネルの開通時に駅舎が建て替えられたが、現在この駅舎は解体され現存しない。
駅:大野浜, 阿摩比, 友岡, 古家

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