このサイトは、芸術作品としての架空の土地の地図をメインテーマに扱ったサイトです。
初めての方は、こちらをご覧ください。
地図をクリックすると2倍に拡大します。
隣接地域の地図はこちら
新山県・熊崎県の県境付近。図の上端は北緯34度45分。
この山脈が新山県と熊崎県の県境となっている。後述の「生稲峠」が先にできた名称なのか、山脈の名前が先にできたかは不明である。いずれにせよ「行く人が居ない」が縮まってできた地名であると言われている。
なお、この山脈は東に連なる松丸山脈と繋がっている。
山間部の町。この図では南側の山間部が見えている。
南北方向に国道が通るが、この付近はいわば「酷道」になっており、20km以上にわたって車の通行が不能な区間が続く。
山間部の町。この図では南西側の山間部が見えている。
丘陵地帯の村。郡名は「櫟木郡」、村名は「檪木村」と、それぞれ旧字体・新字体の違いがある。
この図葉では北西部の山間部のみ見えている。
この地域を南北に貫き県境を跨ぐ国道だが、県境付近は20km以上にわたって車の通行が不能な区間が続く。
中でも、新山県側にある「無我の吊橋」と「須臾の吊橋」はいずれも荒廃が激しく、徒歩での往来さえ危険である。
現実世界に例えて言うなら、岐阜県の国道418号の通行不能区間ような道路が20km以上続き、それに加えて無想の吊橋のような危険な橋が2箇所ある、といった雰囲気であろう。
↑北:S040,E170 | ||
←西:S050,E160 | →東:S050,E180 | |
↓南:S060,E170 |