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城栄国の首都、南栄(なんえい)の西側に接する、千明県の東部地域。図の上端は、北緯32度45分。
比較的面積の小さめな市がたくさんある。
おおむね南側は平地、北側は丘陵となっている。
日本の東京都と同様に、南栄都にも「市部」が存在する。
東京は「西の市部・東の区部」というように市部は片側にのみ存在するが、
南栄は「北の市部・区部・南の市部」というように南北両側にある市部に区部が挟まれている。
東京の市部は多磨地区と呼ばれるが、南栄の「北の市部」は登茂地区と呼ばれている。この図の範囲では、羽原市(はばらし)が見えている。
面積は城栄全国最小レベル。東側は南栄都との都県境に接する。
鉄道の分岐点となっている。前服新幹線が通過しているが市内に駅はない。
小沼線沿線の街。
千明県の県庁所在都市。この図では、緑区の一部が見えている。市の中心部はこの南側にある。
首都・南栄と赤松市を結ぶ高速道路。
IC等:羽原IC, 奥家PA
首都圏の20~30km圏を環状に結ぶ高速道路。
首都圏の40~60km圏を環状に結ぶ高速道路。日本で言う圏央道。
IC等:稲松IC
南栄都を起点とし、千明県・野波県・高見県・赤松県を経由して芹名県まで至る路線。
性質としては、日本で言えば「高崎線+信越本線」というイメージである。ただし並行する新幹線がないので分断区間はない。
野波県から赤松県までは山岳路線としての性質が強いが、赤松県から芹名県方面は進路を北向きに変えて海岸沿いに進むルートになる。
駅:北羽原, 秋里, 則本(のりもと)
首都圏と赤松県を結ぶ新幹線。整備新幹線ではなく国鉄時代に開通した新幹線。
駅:新佐崎, 染川
千明県ちぎら市-小沼市を結ぶ路線。
駅:神馬, 倉地, 柿沼橋, 菜綱片山, 堂野, 中岩, 清水川, 西岡本, 佐柳, 菜綱森, 稲松, 市ヶ根, 染川, 茅島
南栄の郊外部を環状方向に走る路線。元は貨物専用路線として計画されたが、現在は貨物だけでなく旅客列車も走っている。
南栄都宝生区を起点に、西側へ向かい千明県を東西に横断する西菜鉄道の路線。
↑北:S120,E120 | ||
←西:S130,E110 | →東:S130,E130 | |
↓南:S140,E120 |