想像地図研究所想像地図研究所 (IML)

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想像地図の進捗と大きさ

想像地図の進捗

想像地図では、A4の紙を多数つなげて手描きで地図を描画し、それをPCでトレースしたものを当サイトで公開しています。
城栄国全域の地図を描くためには、全部で 6万~8万枚程度 描画する必要があります。
2003年06月29日に描画を開始し、2024年03月07日現在で 81088枚 が描画済みです(進捗率 99.951 %)。
(詳細は 進捗ノート および 想像地図研究所 Facebookページ を参照)

完成は、2028年1月1日の予定です。

想像地図の大きさ

想像地図では、A4の紙を多数つなげて広域の地図を描画しています。
手描き地図の縮尺は、サイトで公開している10万分の1地図よりも10倍大きく、「1万分の1」(地図上の1cm=100m)です。
これで 南北2970km×東西2100km に及ぶ城栄国の全域を描く場合、地図自体の大きさは 縦297m×横210m となります。
2024年01月02日現在、想像地図は 南北2340km×東西1335km の範囲を網羅しています。地図を全て広げれば 縦234.0m×横133.5m となります。
この大きさは、「ゴジラ」や「進撃の巨人」の超大型巨人の身長を上回ります。

想像地図は、A4用紙を縦横に繋げて作られているとはいえ、常に綺麗な長方形のまま拡大し続けるのではなく、地形に合わせて縦横にA4用紙を繋げて描画を行ってきました。そのため、全体像のシルエットは、まるで怪獣のような形状になっています。

※想像地図全体の形状の画像は「架空地理情報システム iGIS」で出力しています。

実際に体育館で広げると

2020年2月、テレビ朝日の「ナニコレ珍百景」の取材を受けました。その際、実際に想像地図を体育館(約15m×25m)で広げてみました。その結果、下図の桃色の枠で囲った部分(4874枚)しか広げきれませんでした。
なお、この様子は2020年2月23日放送され、めでたく珍百景に登録されました

(注)この図は取材当時の描画状況を示したものです。最新の描画状況を反映したものはこちらをご覧ください

関連項目

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