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南栄湾の湾口にある、糸川県と早津県の県境の多島海域。
城栄国の首都、南栄都は南栄湾に面している。南栄湾の湾口は東京湾の湾口とは異なり、瀬戸内海のような様相を呈する多島海である。
このため、アクアラインのような湾を縦貫する道路は、しまなみ海道のように多数の島を経由して結ばれることとなった。
糸川県にある3つの政令市の1つ。島嶼部まで市域が広がる。
この図では八塚島などが見えている。
早津県の県庁所在地。この図では中区の杉島・東区の千岡島などが見えている。中心市街地はこの南にある。
早津県の海岸沿いの都市。島嶼部まで市域が広がる。
この図では岡野島や保朶島(やすえだじま)などが見えている。
保朶島は塩の名産地で、今でも塩田が残る。「保朶の塩」として城栄全国で知られている。
岡野島の中では高速道路が繋がっていないため一般道(国道193号)に降りる必要がある。
南栄湾口を挟んで相対する糸川県樋浦市水崎区と早津県八木市を、途中にある多数の島を経由して飛び石状に結んでいる高速道路。
首都の湾の対岸同士を結ぶという点では「東京湾アクアライン」に似ているが、多数の島を経由して結ぶという点では「しまなみ海道」に似ている。
橋ではなく海底トンネルで結ばれている区間もある。
なお、岡野島内では高速道路がまだ繋がっておらず一般道を経由する必要がある。
上記の高速道路の旧道として扱われている国道。橋が繋がる前は海上区間の沢山ある国道であった。
↑北:S130,E170 | ||
←西:S140,E160 | →東:S140,E180 | |
↓南:S150,E170 |