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S150,E200【納谷】

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架空地図(図葉名:納谷)

地域概説

森陰地方 山瀬県の北西部。山瀬郡納谷町を中心とする地域。
森陰地方は城栄国南東部、係州地方の北海岸である。首都圏の南東側に隣接している。
日本で言えば山陰地方に相当するが、首都圏に近いだけあって過疎化はそれほど進んでいない。

地形

有安市の市街地は有安平野の範囲内にあるが、その周囲は丘陵地帯で、海の近くまで山が迫る地形になっている箇所も多い。

都市

山瀬郡 納谷町 (やませぐん なたにちょう)

山瀬県北西部の海岸沿いの都市で、山瀬市の北西に隣接する。漁業の街。

山瀬市 (やませし)

山瀬県の県庁所在都市。この図では西部の中上地区が見えている。

交通

道路
国道26号

森陰道・森陰本線とほぼ並行する国道。

森陰自動車道

森陰地方を東西に貫く高速道路。
IC等:納谷IC

鉄道
森陰本線

係州地方の北岸(森陰地方)を東西に貫いている。
穂谷駅で森陽本線から分岐し、約300km先の久住駅で再び森陽本線と合流する。
日本で言えば山陰本線に似ているが、城栄の係州地方は首都圏に隣接する地域であるため、森陽も森陰もそれなりに発展している。そのため、起点から終点まで一貫して複線である。
駅:納谷, 垣川, 矢久保
有安駅は2015年に高架化・線形改良され、南へ200mほど移転した。

芙蓉の里しき鉄道西葵線

納谷町で分岐する森陰本線の支線。この東側の山瀬駅で再び森陰本線に合流する。
歴史的には、森陰本線のバイパスとして建設されたが、全線単線かつ非電化のため、特急や貨物は原則として森陰本線経由で運行されていた。
かつてはJRの「中上線」だったが、森陰新幹線の開業により並行在来線として経営分離された。
なお、森陰本線経由(35.8km)よりも中上線経由(27.0km)の方が短いという観点から、JR時代は経路特定区間となっていた。
駅:納谷, 紫葵土肥, 中上

森陰新幹線

整備新幹線として建設された新幹線。2018年3月17日開業。
完成すると原則として森陰本線は並行在来線となるが、この区間は中上線の方が距離が短い関係で中上線が第三セクターに転換され、森陰本線は第三セクターにはならなかった。

隣接地域を見る

↑北:S140,E200
←西:S150,E190 →東:S150,E210
↓南:S160,E200
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