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S150,E210【山瀬】

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架空地図(図葉名:山瀬)

地域概説

森陰地方 山瀬県の中北部。山瀬市を中心とする地域。森陰地方とは、係州地方の北海岸のことをいう。
図の上端は北緯32度15分。

地形

都市

山瀬市 (やませし)

山瀬県の県庁所在都市。この図では中心部が見えている。
旧市街地は駅から北へ1.5kmほど行った場所にあり、山瀬城を中心とする城下町である。
山瀬駅周辺は新市街地で、比較的格子状の街路が通っている。
山瀬駅は近年、森陰新幹線が乗り入れる予定であり、在来線の高架化が先に行われている。

交通

道路
国道26号

森陰地方を東西に貫く国道。
旧道は旧市街と新市街を隔てる部分を貫いている。
新道はこの図よりも南側を走っている。

山瀬西道路

山瀬市の都市圏の西側を南北に走る、対面通行の自動車専用道路。

鉄道
森陰本線

図中を海岸に沿って東西方向に走る鉄道路線。森陰地方を東西に貫いている。
駅:紫葵寺間, 磯谷, 山瀬
※2018年3月17日の森陰新幹線部分開業時に、山瀬駅以東は笹川駅まで第三セクター鉄道である「芙蓉の里しき鉄道」に移管された。

芙蓉の里しき鉄道西葵線

歴史的には、森陰本線のバイパスとして建設されたが、全線単線かつ非電化のため、特急や貨物は原則として森陰本線経由で運行されていた。
かつてはJRの「中上線」だったが、森陰新幹線の開業により並行在来線として経営分離された。
なお、森陰本線経由(35.8km)よりも中上線経由(27.0km)の方が短いという観点から、JR時代は経路特定区間となっていた。
駅:紫葵鵜飼, 山瀬

芙蓉の里しき鉄道芙蓉の里しき鉄道線

森陰本線の山瀬以東は、森陰新幹線の開業に伴い並行在来線として経営分離された。
駅:山瀬, 東山瀬, (紫葵中里), 島方

森陰新幹線

整備新幹線として建設された新幹線。新笹川までが2018年3月17日に開業した。

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