このサイトは、芸術作品としての架空の土地の地図をメインテーマに扱ったサイトです。
初めての方は、こちらをご覧ください。
地図をクリックすると2倍に拡大します。
隣接地域の地図はこちら
森陰地方 早津県の沿岸地域。八木市を中心とする地域。
森陰地方は城栄国南東部、係州地方の北海岸である。首都圏の南東側に隣接している。
日本で言えば山陰地方に相当するが、首都圏に近いだけあって過疎化はそれほど進んでいない。
図の左上付近には、春月半島がある。半島の南側は内湾となっており、昔から天然の良港であった。
「多香津」という地名がつけられているが、昔から磯の香りの多い港であったのだろう。
早津県の海岸沿いの都市。この図では本土部の中部と東部が見えている。
市域はこの北と北西に続く多島海の地域まで広がっている。また、それらの島の一部は海底トンネルと橋で本土に繋がっている。
八木市の東側にある。同じく沿岸の街だが、八木市に比べてまったりとしている。
八木市の南側にある。海には面していない。基本的には山林と農地が多い。森陰自動車道が東西方向に貫いている。
森陰道・森陰本線とほぼ並行する国道。
南栄湾横断道路の旧道として扱われている国道。橋が繋がる前は海上区間の沢山ある国道であった。
森陰地方を東西に貫く高速道路。
IC等:小矢野IC, 猿坂(さっさか)PA, 中種(なかくさ)PA
南栄湾口を挟んで相対する糸川県樋浦市水崎区と早津県八木市を、途中にある多数の島を経由して飛び石状に結んでいる高速道路。
首都の湾の対岸同士を結ぶという点では「東京湾アクアライン」に似ているが、多数の島を経由して結ぶという点では「しまなみ海道」に似ている。
橋ではなく海底トンネルで結ばれている区間もある。
IC等:春月IC, 多香津SA, 八木IC
係州地方の北岸(森陰地方)を東西に貫いている。
穂谷駅で森陽本線から分岐し、約300km先の久住駅で再び森陽本線と合流する。
日本で言えば山陰本線に似ているが、城栄の係州地方は首都圏に隣接する地域であるため、森陽も森陰もそれなりに発展している。そのため、起点から終点まで一貫して複線である。
駅:八木, 窪内, 保智梅津
春月半島の港湾部へ向かう支線。
戦前は軍港への支線として機能していたが、戦後はまったりとしたローカル線となり、現在は通勤路線へと変化している。
駅:東多香津(ひがしたかつ), 春月
整備新幹線として建設された新幹線。2018年3月17日開業。
完成すると森陰本線は並行在来線となるが、首都圏直通列車の多いこの区間は第三セクターには転換されなかった。
↑北:S140,E180 | ||
←西:S150,E170 | →東:S150,E190 | |
↓南:S160,E180 |